ニュージーランドのシャワー事情




よく海外では、お風呂があまりなくシャワーだけで過ごすと聞きますが、それは本当なのでしょうか？

文化の違いでびっくりする人も少なくないでしょう。

 そこで今回は、ニュージーランドのシャワー事情をお話します。

1. そもそもなぜお風呂に浸からないの？



 日本人は、お風呂に入りリラックスするほか、ダイエットにも有効ですが、ニュージーランドではそのような文化はありません。

 ニュージーランドでは、水が安くなかったり、水が勿体無いという理由でお風呂に浸からない家庭が多いです。

 さらに、日本では一日の終わりにシャワーを浴びますが、ニュージーランドでは、お出かけ前や朝にシャワーを浴びる人も多いです。

 なので、お風呂が好きな女の子達は、文化が違いすぎて驚くと思います。

2. シャワーはたった５分しか浴びられない？
ほとんどの家庭は、タンクに水を溜めてそこからシャワーを使っています。

 さらに、使う水に制限があるため水が勿体無いという理由で、５分〜１０分しか浴びられません。

 なので、留学したてのころは、辛いかもしれません。

 ただ、留学して慣れるのみです＾＾

シャワーのタンクとは？


タンクとはなんなのでしょうか。

シャワータンクとは、貯水タンクに水を貯めてお湯を沸かしてその水だけを使うということです。

 なので日本のように一気にお湯が出てきませんし、ずっと使っていられません。

そして、一度に水を沸かすのも大変になります。

また、朝に水がリセットされ、温められるため、１日にシャワーを何回も使うと、最後の人までお湯が残っていなく、冬場は泣きます。



3. シャワー事情のまとめ


  • 貯水タンクのため1人５分〜１０分しか使えない
  • お風呂に浸からないのは、文化の違いが大きい
  • 冬場は大変
  • 家族が多いとさらに大変

☆あゆゆ☆
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